いまだグレーな部分が多いSOX法対応。限られた時間・リソース内で、どのように最大限の結果・効果を引き出すか。様々な関係者の主張を取りまとめ、統制を策定・遵守させる基盤を構築する。PMグローバルがサポートしたIT内部統制は時間との勝負の中で行われ、このプロジェクトを滞りなく終了させることができました。
ある外資系企業のSOX対応業務は、海外本社を内部統制の基準としたため、日本での展開においては相当の改善が要求されました。IT全般統制は、パッチワーク的に対応してきたこの企業のICTをどのように統制すべきかを定めるだけでなく、ただでさえ忙しい現場に、どのように浸透させるのかが大きな課題でした。更には海外監査人のあるべき論だけに振り回されずにどう合意点を探るのか、ドキュメント管理やコミュニケーションプランをどのように行うべきか等、対応すべき課題は山積されていました。
まず様々な関係当事者の役割分担や体制を整備し、本社及び監査人の意向を確認しました。そして日本の現場において実現可能な統制目標を探り、COBICTやICTILを基本とした必要なプロセスを定義。その後各部門や関係子会社、業務委託企業への展開を始めました。
PMグローバルはこうした一連の且つ広範囲な業務のサポート、円滑なSOX対応プロジェクトチームの運営や関係者との折衝、ドキュメントの管理や通訳・翻訳の手配まで行い、限られた時間内にSOX法への準備を整えたいというクライアントの要求に応えました。